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2011/02/17

電波の応酬

牛丼のすきやでいま「牛まぶし」てのがあるのだが
まあ牛丼の茶漬けなんだけど
こんなのうまいのかと思い冷やかしで食べてみたら
これがなかなかどうしてけっこういける
(あれ、昭和の表現?)

世の中通信社会になってますが
実は通信帯域って限りがあるんだよね↓

テレビの地上デジタル放送だって
帯域の有効活用のためにアナログから移行になった↓

携帯電話の割り当てでは黄金周波数帯と呼ばれることも↓

この辺はきっとkunadonoさんが
ものすごーく詳しく知ってると思う
アマチュア無線やってらっしゃるから

もう1つ限りができちゃったものとして
周波数帯は物理的にしかたないとして
IPアドレスは最初からちゃんと考えて作れば問題なかったのにね
ちょっとおまぬけさん

コンピュータのくせにもっとおまぬけだったのが
西暦の年号を下2桁でしか持ってなかったから
99年の次に00年に戻っちゃうという
半ばギャグのようなどんづまりになった
システムの入れ換えなどに企業はけっこう大変だった
ま、コンピュータもドジな面あるのかとかわいげあるけど

以前
書いたことがあるが
今週号の日経ビジネスに載ってたんだけど
農業のトラクターってもう無人運転作業実用化されてるのな
衛星ナビと通信して位置把握して操作
これがそのひとつなんだけど、トプコン製↓

コマツのダンプも衛星無人運転↓
アニューアルレポートのPDF見ると紹介出てる
このデカダンプかっこいいな

実は街中の自動車なんかより
建機、農機の方が進んでるんじゃないの笑
危うし自動車メーカ
インフラ対応で先を行く作業車メーカ
その技術で海外の広大な採掘現場や大農場で活躍してる
ちなみに日本国内は狭いからあまりニーズないんだと笑

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