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2011/01/23

真のITS? (Intelligent Transport System)

土曜は朝銀河アリーナスケートの帰り
CRM250Rで猿ケ島へ
オフロード走行の練習
気分はダカールラリー
フンフン、フロントザザー、あっ ベチャッ
た、倒れた
ひゃあチャンバーへこんじゃったかな
・・大丈夫だ、ホッ
(家帰ってよく見たら3mm位キズ付いてた)
だめだ腕が付いていかない
オフロード難しいよちょっと

気を取り直して
フカフカ道ありいの↓

草ボーボーありいの↓
練習になった

一度走るとけっこう汚れます↓

ナンバーも2ストオイル飛びます↓
(車の皆さん近付かない方がいいよ笑)

しかしCRM250Rで初めて
ナックルバイザー付きのバイク乗ったのだが
これ寒くなくていいね
ハンドルカバーみたいな効果がある↓

ないとほんと風冷たいんだ・・
ZX-12Rで富士山行くと手が風直撃で
もう親指が痛さ通り越して感覚なくなって
動かなくなる位
(一応防寒グローブはしてる)

ZX-12Rにも付けたいな
付くかな
カウルに当たっちゃうかな
風圧で潰れそうな気もするので恐い
たぶん感覚論で言うと高速域の場合
ブレーキレバーの上3本指乗せて走ってるだけで
風圧でブレーキかかってしまうんじゃないかと思うので
この大きさはまずそう

最低限両側支点タイプの
モトクロッサー用の
ナックルガードタイプの方がよさそう
これもそうか、すみませんリンク↓

セパハンじゃ取付厳しそうだけど
たまたまハリケーンのバーハンドルkitに換えてるから
もしかしたらいけるかも

あとはカッコ悪いかどうか笑

このようにアナログ的な移動を楽しんでますが
世の中だんだん通信で運べるもので
楽しむようになってきた

通信で伝送したりコンテンツ化できる(ようになった)もの
・音楽
・本
・新聞
・映像

音楽と本は今まで再販価格制度で守られた聖域で
定価販売を続けてきたが
電子化に伴いそれが崩壊、価格破壊が起き始めた
今までのツケが回ってきた格好だ
これからが本当の勝負
(そういう意味ではリーフとかの電気自動車も
 1台75万円とか多大な補助金を国から出してもらってるので
 まだ本当の勝負ではない)

通信、伝送化できないもの
・人間
・車

人間自身もどこかに転送できれば
すごい技術革新だと思うが
まあ単純に考えて無理そうだけど
宇宙戦艦ヤマトの「ワープ!」とか
(ワープという言葉が今でも通じて使われてるところがすごい)
どらえもんの「どこでもドア~」はその憧れだろう

実際はムリだが
仮想で行った気になる技術ならある
「TV会議システム」がそうだろう
現地に行かずして現地の人と一緒に会議ができる
映像や音声の伝送を使ったたまもの

「ライブカメラ」もその一種か
最近は遠くの駐車場の様子も
ムービーで常に流れていて確認できる
昔風の感覚で言うと個人の顔も映っちゃって
プライバシーの侵害とか言われそうだが
事実上そういう見方は形骸化してきた
Googleのストリートビューは未だにやり玉に挙げられてるけど
(一度載るとずっと出ちゃってるからな)

いずれもっと電子工学と生物工学が発展すると
家にいながらして実際車を運転した気分になる
高度なシミュレータが開発されるかもしれないね
3D映像もそうだし
体感Gや風の感覚、匂いとか五感に訴える部分も
脳波や神経に信号送ったりしてあたかも感じたりとか

もしくはもっと進んで
人間の記憶や意識を全部データ化して
それを通信で乗せて遠くの人間個体に転送して
第2の自分が現地行ったようになったりとか

なんせDNA遺伝子が一からタンパク質で
作り出せるようになるんじゃないかとか言ってる時代だし
何が起きてもおかしくはない

だんだん銀河鉄道999の機械人間ぽくなってきたな笑

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