タイヤの変化（１）

しかし暑いなー
でもそろそろピークか
これからだんだん涼しくなっていって
冬に向かい・・銀河アリーナスケートや
富士急ハイランドスケートのオープンへ
また1年歳をとったとも言う
早いなー


車やバイクの世界で結構変わったものに
タイヤがある


車はタイヤ（ホイール）の大径化が進んだ
私若い頃は
軽自動車のタイヤなんか
みんな10インチだったのに
（GTR125と同じ大きさ^ ^;）
いま10インチのタイヤなんてないよね


個人的には最初に買ったアクティ550と
次に買ったミニが10インチタイヤだった


今時の軽なんか
ムーヴRS
純正の標準タイヤで16インチなんて
履いちゃってます


16インチっていったら
1985年頃は2000ccのスカイラインに
インチアップで16インチBBS履いて
でっけえ～かっこええ～と
陶酔してた時代だもの


でかけりゃいいってものでもないけどね
重くなったり回転抵抗増えて
燃費悪くなったりする
プリウスも安いSと高いGで
ホイールが15インチと16インチでサイズが違ったが
1インチ変わるだけで
10・15モードの燃費悪くなってたもんな


しかしながら時代は大径化の影響で
AZ-1用のタイヤ・・小さい13インチのスポーツタイヤ　が
もう殆ど存在しない
ヘボいタイヤならまだあるけど・・


これは困った
唯一残ったポテンザのRE-01の155/60-13を
今は履いてます


はっきり言ってポテンザなんてオーバースペックなんだけどね
軽い軽にこんな食い付くタイヤ本当は必要ないんだけど
（ほぼサーキット用に存続しているものと思われる）
逆に食い付く路面に非力なパワー吸い取られちゃったり


次タイヤ交換する頃にゃあ
ホイールも14インチ買わないとだめかもしれない


AZ-1距離そんな走らないから
前のタイヤは10年近く持ったけどね
タイヤ溝はまだ全然残ってたんだけど
さすがに硬化進んで全然食い付かず
ヒビ割れも進行したため交換


あすはバイクのタイヤも見てみる