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2010/06/04

いっそのことそのまま

スケートのジャンプがね、確かに鬼門
この歳なると普段生活してて
飛び跳ねるなんてことはないので
まず跳べなくなってることに
がく然とする

それでも毎日跳んでると
復活するもんだねえ
結構ピョーンと
カモシカ系の筋肉が付いてくる
飛び跳ねる運動量はすごいらしく
とたんに体が痩せはじめる
(気がする)
軽量化もジャンプのためとなる

話は変わり車
ハイブリッドスポーツのCR-Zが
ちょい人気
エコなスポーツなら受け入れられる

考えようによっちゃ
往年のAZ-1やカプチーノも
エコと言えばエコ
(小さいから)

私のAZ-1などは
普通に乗ってリッター15~17km位は走る
これはCR-Zの実効燃費と
同じ位ではなかろうか

ということでもしだよ
昔のAZ-1がそのまんま
もう一度新車でリリースされたら・・
どうなるだろう?

リバイバル生産については
昔の個体を大事に乗ってる人から見たら
賛否両論だなきっと

個人的にどうかと言うと・・
正直な話ピンピンのおニューAZ-1があったら
買ってしまうかもしれない

どこの部品も心配ない新車・・
その位実は正直疲弊している(^ ^;)

今のAZ-1を7年落ち100万円で買って
その後10年乗ったが
エンジン下ろしたりエアコンそっくり換えたり
窓も換えたか、で、修理代やO/H代も
軽く100万円を越してる
ことから考えるとあら
車両価格150万円の新車が買えるんじゃないの、と

ビンテージも捨て難いが
スポーツ走行を純粋に楽しむなら
新車もあり
あとビジネスも考えたら、ね
(一般の人にも安心して買える)

当時の金型は固定資産の問題で
残ってないだろうけど
図面は残ってるかな
もう一度金型起こすことはできると思う
一から設計開発費かけずに

試作やテスト走行も大幅に省いてよろし
当時のまま再現なら済んでること

エンジンは最新型のK6A積みゃ
もっと燃費は伸びる
ワゴンRスティングレーのターボで
10-15モード21.5km位走ってるから
それよりも車重が軽く、空力も極端に良いから
公称23~24km位うたえるんじゃないだろうか
そうなればCR-Zのカタログ値とほぼ同等

課題は衝突安全ボディ対策
昔のままだと認可通らないだろう
補強を入れ多少の重量増は
いたしかたない

当時のままパワステもパワウインドウも
何にも付けなくてよいが
ABSやエアバッグ位はさすがに
付けないとならないだろうね
重量増と部品点数、コスト増

でも基本は焼き直しだから
極力安くする
最大のポイントは安く提供すること
CR-Zと言えど車両で230~250万円
安い車ではない
国民所得が下がる一方の日本では
低予算で買えるのが重要
またアジア諸国で売る時もそう

願わくば
オリジナル当時の149.8万円以下
130~140万円あたりを狙いたい

そうすればちょっとスポーツ楽しみたいな
という時大いに応えてくれるような
(安くても結構いい走りするよ)

もしこれでちょっとでも人気出て売れたら
初めて昔の台数と合わせて
AZ-1もやっと元取れるんじゃないの
なんせ昔4千台ぽっちしか売れなかったので..

意外性も含めてちょっと考えてくれないかな
メーカさん
手軽なエコカーとスポーツカーの魅力

・・1人で盛り上がってるな俺

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