土曜は待望の新型レブル1100 DCT試乗!
https://www.rental819.com/
コロナ禍納期遅延の中やっと新型入ってきた!
ナンバー曲がってるよ笑
こういうのよく足引っかけて曲げるんだ^^;)
天気は何とか平気
(じゃなかった^^;)
レブルシリーズの親分
実際乗るとね
やっぱレブル250や500と格が違う気分
タイヤ新品!
本日下ろしたての新車です!
タイヤはダンロップのD428
リヤブレーキでかいな
リヤ荷重のアメリカンだ
フロントもラジアルマウントのキャリパーをおごる
格が違う笑
どうですこのみっちり詰まったエンジン
これが1100です!
セルのクランキングがハーレーのように重たい!ンキュ、ンキュ、バボーンッて感じ笑
これがかっこいい
さすが1100、タコメーターが付く
6速100km/h巡航回転数は3500rpm強かな
計算通りだ笑
速度レンジがもうアメリカンでなくスポーツマシンに近い
ゆえに熱量がすごい
足に結構熱風かかるよ
このバイクのすごい点は、100km/h以下だとそれなりの車体なのに
(結構ハンドルがポンポン跳ねる)
なぜか120km/h領域に入ってくると車体が安定するんだ笑
駒門PA着いた
サスは短くてキャパ少なそうだけど
バンプ・ラバーがすごいな
ちゃんとサスが底付きしても安定するようになってる
富士山は全く見えない
レブル1100だとこんな感じです
レブル250だとこんな感じ
レブル500だとこんな感じ
全部同じ場所じゃん^^;)
ちなみにアフリカツイン1100DCTも同じエンジンだよ笑
でね、DCTは確実に進化してる
先日乗ったNC750X(旧型)のDCTでは
シフトダウンしてつながった瞬間タイヤロックしてたが笑
シフトダウン時のオートブリッピングがすごくアグレッシブになったよ
フォンッ!フォンッ!て
スポーツマシンのようにコーナー突っ込めるよ笑
レブル250、500で好評だったバンク角の深さも健在だった!
天気怪しい^^;)
よく富士山周辺だけ雨降るんです^^;)
ハンドルロックはここ
アメリカンはこれこだわるんだね笑
キーは内溝の高級タイプ
奥の席ゲット
マシン監視するよ!
勝手にまたがっちゃだめだよ!笑
夏はカルビ丼!
1100だから結構クランクケース横に出てる
これでステップが広くなりバンク角心配だったが、平気だった
おもろいとこにバンクセンサー付いてるな笑
(あとで削りました^^;)
降ってきちゃったよ~
でも何とか小雨で済んだ
CHILL. and THRILL. だから低速クルーズも得意だよhttps://powersports.honda.com/street/cruiser/rebel-1100
富士山の天気怪しい^^;)
しかしなんでこれだけ張り出てバンク角深いんだろうねえ
車体の安定性は光るものがあった
VMAXは速度に比例して、だんだん車体がやばくなっていくが笑
(ある意味分かりやすい)
なぜかレブル1100は120K領域まで持ってった方が安定してくる
エンジン馬力もボルト等に比べてかなり余裕あるので
高速クルージングがかなり楽しいアメリカンだ
アメリカンでフォークは寝かせながら
ステアリングポストは若干立たせてあるから(ほんのちょっと笑)
ステアリング特性もいい動きをするんだ
いま富士山五合目はシャトルバスじゃないと入れない
水が塚駐車場前で19度だ、むしろ寒っ!
完全な避暑地で撮影するか
ということでアメリカンな姿で
アメリカンバイクを楽しむこともでき
ハイウェイの高速クルーズ性能は新東名スペック(120K)
ワインディングはバンク角35度を確保したハングオン級
ミッションもDCTのクラッチレスで手動に不慣れな方もOKとなれば
デザインのジェネレーションレスも相まって(若い人も年配の方もOK)
かなり幅広い顧客層を掴むことになるでしょう
乗る前はハーレーを意識して開発したかなと思ったが
ハーレーのみならず
ヨーロピアン・クルーザーのドカティ・ディアベルのようなスポーツ性能も併せ持つ
相当な能力の持ち主
性能的には全く問題ないので
あとはレブルのブランドが認知されれば
世界でかなり人気出るんじゃないでしょうか
Ninja H2のスーパーチャージャーと同じく
二輪のDCTミッションはホンダのオンリーワンです
それを融合してかなり価値の高いマシンになりましたね
マクロレンズでこまかいとこいくか
新東名スペックの足回り
DLCコーティングのインナーチューブが目を引く
Ninja H2級のスペック!
ホイールもあえてキャストホイールで新世代アメリカンの雰囲気
チューブレスで安心
タイヤはD428
たぶん結構スポーツスペック
そしてブレーキがレブル250、500と違う
フローティングディスクをおごる
ブレーキも新東名スペック
ラジエターは結構電ファン回ってた
熱量多いのはスポーツマシンの証し
アンダーブラケットも頑丈
すえ切りするとフレームやタンクとツライチなステアリング
これが個人的にかっこいい
バリアブルステム
極太フレームパイプ
このフレームの曲線美がいいね
大胆でセクシー
電ファンは1個かな
エンジンは2気筒ワイド
270度クランクでトルク増し増し
DCTミッションの脇をうまく通り抜けるマフラー
DCTは足柄峠のワインディングで惚れ惚れする鮮やかなオートブリッピング
回転マス重たいエンジンなのでブリッピングのセッティング大変だったかも
確実に進化してます
レブル250、500に比べて本格的ハーレーのようにクランクケースは出っ張るね
まあステップの出っ張りは左右一緒だった
(ハーレーの場合右側の方が出っ張る)
ガスってきた^^;)
何だろうこのシリンダー横の出っ張りは
あえて空冷風のフィンなどは設けない、シンプルデザイン
かなりダウンドラフトな吸気
アメリカンだと上の方がスペースあるのか笑
丸パイプのスイングアームもしっかりしてたよ
一見VMAXふうで心配だったが
少なくとも120K領域では全く問題なし
SHOWAのサスと
NISSINのブレーキの黄金コンビ
両方とも日立Astemoってブランドになるのかな?笑
マフラーも至ってシンプル
あえて主張が強いところはないね
タイヤは180mm幅で結構迫力ある
ディアベルの240mm幅には負けるけど笑
モノ・デザインでシンプル
スプロケットもシンプルにお洒落にしてるね
横に貼り出たステップ
短いスタンド
エンジンはあえてV型や空冷にとらわれない、ニュータイプ・アメリカン
フレームとカバーの配置がきれいだね
外装いくよ
ヘッドライトは250、500と違って、ポジションリングが付く
このヘッドライトをモンキー125に付けたい笑
ヘッドライトが唯一自己主張してるかな
ツライチハンドルが気持ちいい笑
ハンドルもそれ程ワイドでなく、新世代の様相
シートレールの左右リング結合は荷重のかかるリヤ周りの剛性確保に効く
シートは相変わらず絶品(骨盤に合う笑)
申し訳程度のタンデムシート
NSR250Rよりひどいかも笑
フェンダーが鉄なんだってね
質感出して
前も
まあモンキー125も前後鉄フェンダーか笑
ちなみにニーグリップもちゃんとできるよ
ミラーはかわいい
キルスイッチ一体式のセルボタン
DCTのボタン(ニュートラル、ドライブ、マニュアルモード)
各種モードスイッチ、下にはDCTのUP/DOWNスイッチ
パーキングブレーキが付く
引いたまま走ったら警告灯出た^^;)
クラッチレバーは無い
電子制御スロットルになってアクセルワイヤー無し
ブレーキレバーは調整式
メーターは見やすい
トップブリッジもシンプルデザイン
エンブレムも黒に黒エンブレム
しぶいね
かなりガスってきた笑
いい雰囲気
予想以上にスポーツ性能高かったよ!
下界へ降りてきた笑
とにかく電ファンよく回る
さすが1100ccといったところ
大井松田乗る前にガス入れよう
160km走った
燃費はどないだ
今時珍しい、障害物が一切ない給油口
8.45リッター
燃費リッター19km走ってんじゃん!
燃費もよし
走りもよし
タイヤの端まで使ったよ笑(新車でしょう!^^;)
こっち側はおもいっきりステップ擦った^^;)
かなり限界高い領域でね
ブラックアウトされた鉄ステップ
ガリっとね
前タイヤも結構使った
いいねかなりスポーツ走行できるよ
出たな秦野
ピーナッツソフト!
無事戻ってきました
残り48km走った
こんな姿でハングオンできるよ笑
2.22リッター
うん誤差あると思うけどリッター22km位いってる
こっちは暑いな~32度
期待通りレブル1100はスポーツ性能抜群でした!
シートはメインキーを押し回しで外れる
結構スペースある
ダウンドラフト吸気だったしね笑
以上、レブル1100 DCTでした!
本日の動画↓
レブル1100 DCT 6時間試乗インプレッション 概要説明編
https://youtu.be/dXiWgdoZFfc
実走編↓
https://youtu.be/V7Bpz13qm_Y