2017/10/05

ヤマハの新型XSR700が発表されました(東京モーターショー2017向け)

特色シグナスX笑、今日も走ります

各社今月の東京モーターショー2017に向け発表が相次いでますが
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

本日ヤマハから新型XSR700登場
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/xsr700/

ネオ・レトロなデザイン

XSR900のヘリテージセットもそうですが
最も心に響くのは我々1960年代生まれ世代です笑

なぜなら私が学生の頃乗ってたバイクは

1980年式の初期型RZ250

にナナハンキラーの最強エンジン

スクーターのRZと言われた
1983年式のトレイシー125(知ってるこのバイク?笑)

1979年式のフルチューンメッキゴリラ

に乗って上野のバイク街へ行ってた

そういう世代です

現代のXSRシリーズが目指してるヘリテージは

まさしくこの時代です

時代柄当時は中型

今は大型ですが
そんなことはまあどうだってよく

最も感化されたのは私であって
(ヘリテージカラーのシグナスX笑)

栃木のtac1211jpさんも同じ世代です^^)

MTシリーズはヤマハに多大な貢献をしました

このグラフは小型二輪新車登録台数の年計推移ですが(全軽自協)
MTシリーズが出てからヤマハの起死回生、起爆剤となりました

思えばMTシリーズが登場したのも
4年前の東京モーターショーでした(2013年)

実は最も釘付けになったのは私で
(MT-07) 

これは何か新しい時代が来る、と思いました(ほんとか?^^;)
(MT-09)

MT-07とMT-09がすごいのは

一気にブランニューのエンジンを2機同時に開発・出してきたことです
映画で言うとETと未知との遭遇が同時公開されたようなもんです笑

その位ヤマハの意気込みと、インパクトが感じられました

MT-09発売後の2014年6月
すぐにレンタル819を借りて試乗しました
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2014/06/mt-098.html

予想通りヤマハの新生3発はすごかった

この作り込みはすごいよ
試乗記のブログのアクセス数がそれを物語ってました

2014年9月、出たばかりのMT-07試乗
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2014/09/mt-076.html

これは普及層を狙う現代のクールなストリートマシン
3年経った今でも私のブログ週間アクセスTOP10に顔を出す
超人気車種です

2015年12月、やはり出たばかりのMT-03に試乗
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2015/12/mt-037.html

デザインがV-MAXのような

ネオ・レトロでもあり

新世代ネイキッドのデザイン融合でもあった

そして2017年6月
史上最強のMTシリーズ、MT-10SPに試乗
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/06/mt-10-sp8.html

トップモデルからコンサバモデルまで

全てを網羅したMTシリーズ
日本のバイク界を完全包囲しました

ネオ・レトロも制したMT・XSRシリーズ

逆コンチハンが我々の世代を泣かせます

一説によると当時セパハンが禁止だったため
ノーマルハン(を逆に付けただけ)と言い切るための
カフェレーサーの手段だったとも言われてますが笑
今では見なくなった懐かしいアイテムです


ともかく、MTシリーズの各排気量、各シリーズは

チーム・ブランドとして成功を納めました

あらためて、MT-07

MT-09トレーサー
あ、まだMT-07トレーサーの登場が残ってるね笑 

マイナーチェンジ後のMT-09

斬新な新しい世代のデザインを大胆に取り入れました

ヤマハの日本一に貢献したランディ・バース選手のような存在

ヤマハの歴史に名を刻みました

XSR700も売れるといいですね~^^)

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