2017/07/02

モータースポーツの挑戦と、我々に教えてくれたこと

土曜は私がNinja H2に付けていたBMS-Rの汎用サイレンサーを
(カチアゲ笑)

H2OCのF田さんに送りました~
F田さんのNinja H2に嫁入りです

私もH2OCのSさんにBrocksのマフラーを頂いたので、ね^^)
皆さんでマフラーを楽しみます

最近ジムニーのリヤサスあたりが揺れるたびにバキバキ言って壊れそうなので点検
ワイルドグースに電話を入れながら、アドバイスを頂いて 

ラテラルロッド、ショック、サスあたりは何でもないんだよね~
(ジムニーは見やすい笑)

で、アドバイス頂いたリヤアームの辺りを見ると、原因が分かりました
アームを手に持って引っ張ったりすると
フレーム側のピボットがギコギコ言います、この音だ 

とりあえずピボットの根元が緩んでないか
17mmレンチとのことなので自分でチェックします
ハタチの頃から使ってる私のボロ工具箱笑 

ピボットガードを付けてますが、裏側に17mmレンチをかけ

チェックしましたが、びくともしないのでひとまずしっかり締まってます
とりあえず走行中に分解してタイヤが外れることはなさそうなので一安心笑
中のピボットブッシュが逝っちゃったのかな
今度ワイルドグースで見てもらいます~ 

久しぶりにゴルフ練習へ
H2OCのNさんは私がFacebookに上げたこの写真を見て
藤沢ジャンボゴルフの3階と言い当てました! すげー

もう津久井湖の平日会員権買っちゃったからとたんに練習です笑
なんか100切れないやつが入ってきたぞ~とか
50cmのパット外すやつが来たぞ~と言われないように笑

なんか新しいアイテム入ったぞ

あの的に当てるのか、なかなか当たらないんだよね^^;)

あ、中嶋選手の花です

藤沢ジャンボゴルフは人気で混んでます
まだまだゴルフ人気も捨てたもんじゃありません

6月は色々なことがありましたね・・タカタの倒産とか
https://response.jp/article/2017/06/27/296647.html
部品メーカと自動車メーカの関係は
芸能人と芸能事務所の関係に似てるかもしれない

部品メーカも失敗する時があるし、芸能人も不祥事を起こす場合があります
自動車メーカや芸能事務所が謝罪に回る時もあります

自動車メーカは今まで部品メーカの利益を取り過ぎてなかったか?とか
芸能事務所もよく自分とこの人気歌手と利益配分についてモメる時ありますよね

まあそれはともかく、車っていうのは一歩間違うと危険なものなんだなということを
またあらためて認識しました
とは言っても立ち止まってしまえば車バイク趣味の世界は消滅してしまうわけで
モータースポーツに積極的に取り組んでいる方は自分のリスクを顧みずに
車バイク趣味の活性化に取り組んでくれてます

7月は鈴鹿8時間耐久レースですね~

バイク歴34年目にして初めて鈴鹿8耐を観に行きます

熱き戦いがはじまりますね

海外もいろんなレースや記録に取り組んでます

ボンネビル・ソルトレイクの最高速アタックはすごいですね

だって舗装路とかじゃないんですよ、塩が乾いた湖の上を走るんですよ!最高速で

普通の人はこんな所でフルパワーなんてかけられないでしょう

それでもソルトレイクに魅せられた人たちは挑戦を続けます

Ninja H2Rもここで400km/hという記録を達成しました
https://www.youtube.com/watch?v=NPXUQVvpW4o

こういう一つ一つの挑戦が車バイクの世界を支えてくれます

時にその挑戦は人々を魅了します
http://www.honda.co.jp/INDY/topics/
日本をひのき舞台に上げてくれます

パイクスピークというヒルクライムレースもありますね
https://www.youtube.com/watch?v=aYVeC5sHnek
このホンダNSXの映像が景色きれい
綺麗と危険が交錯した世界

パイクスピークもやっぱりコースアウトする時はあります
https://www.youtube.com/watch?v=hgbbGUwzy2c
その位真剣に、全速力でアタックしてるわけですから

車バイクは危険ということも我々に教えてくれます

これですね・・オプションの伝説のクラッシュは
https://www.youtube.com/watch?v=oi2zPEVdSm4
私も若い頃180SXに乗っていたので
オプションやCARBOYが愛読書でした 

谷田部の最高速トライで300km/hでハンドルを取られ

制御不能に

コースアウトして飛んでいきます

誰もが大惨事と思ったでしょう

幸いにも車はこんなになりながら

ドライバーの方は無事でした

いつもは憎まれ口を叩くターザン山田選手笑
身を持って我々に危険を教えてくれました

私が30余年間無事に車バイクの世界で生きてこれたのも
こういった教えがあったからかもしれません

これから車バイクの活動はもっと厳しくなるかもしれません
世の中がコンプライアンスとか安全とか、声高になってますからね

一般者の方にとって騒音をまき散らす車のレースは
もしかするとフォーミュラEのような電気自動車の戦いが救ってくれるかもしれませんね
https://www.youtube.com/watch?v=W4z_JMMJKdU
とにかく騒音を出しません 

普通のエンジン車のレースだったら
はるか遠くまでレーシングカーの音が響き渡りますからね・・

我々車バイク世界の者にとっては少々物足りないエンジン音の無い世界ですが
それが今後車バイクの世界を救ってくれるかもしれませんね^^)

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    電動バイクは各社さんともリサーチや開発をやっているようですね。楽しみではあるのですけど、エンジンならではの鼓動感が感じられなくなるのも寂しいですね。4発もツインもシングルも、爆発間隔の設計次第で人の心に訴えかけてくるビートが発生しますけど、モーターにはこれがないですからね・・・モーターにゆらぎ制御かけたり、回転軸をオーバルにさせたりしてトルク変動を演出するとかなったら本質から外れてくるでしょうし。
    モーターも内燃機関も共生できる環境がしばらくは続いて欲しいですね!

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    1. おはようございます。
      そうですね。音が無いところは正直もの足りないですが、サーキットの近くのゴルフ場行くとけっこうブンブン遠くまで聞こえますからね~。好きじゃない人にとっては少々迷惑なようです。
      かといって古い車バイクを退場させられてしまうと魂や伝統が無くなりますし、何とか共存したいです!

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