2017年2月28日火曜日

30年前の国内250cc黄金期から、世界モデルに昇華した現代の250cc

2月終わり、まだまだ寒いシグナスX通勤

おおっ250~125cc購入ガイドなんて出てる、買い

最新号のヤングマシン4月号も買い

おととい新型CBR250RRに7時間試乗しましたが
こうやって250ccバイクで盛り上がると、懐かしいんだよね

おじさんも30余年前、16~18歳の頃、250ccバイクで盛り上がったから
当時と現在の違いは
当時は免許制度の都合でほぼ250~400ccまでしか乗れなかったことです
当然そのクラスは盛り上がりました

若い人には関係ないかもしれないけど^^;)
当時を振り返ってみましょう

250ccクラスで火を付けたのは
ヤマハのRZ250でした

圧倒的パフォーマンスと、レーシーなルックス

ちまたは騒然となりました

こんなレーサーみたいなバイク、売っていいのか?と
皆ハラハラドキドキしました

のちにRZ350が出て
その地位を不動のものにしました

ライバルは同排気量のマシンでなく
付いたあだ名が「ナナハンキラー」

シグナル全開勝負では
当時新型VF400F(53PS)より圧倒的に速かったです
そう、私は「2スト派」でした笑

当時は勢い余ってRZ350Rまで買って持ってました
但しRZ350の人気は初期型まで
このRZ350Rはほとんど売れませんでした

次に250ccで世間を騒がせたのが
国産初のフルカウル車、スズキRG250ガンマの登場
それまで日本ではカウル付きのバイクはご法度でした
国内初の認可車です

2ストロークで45PSまで出したエンジンや
これも初かなセパレートハンドル
3,000rpm以下の目盛りがないタコメーターなど
若者のハートを熱くするのにガンマは十分でした

当時ホンダはそんなRZやガンマに
4ストロークで対抗します、VT250F

「なぜ4ストか?」
技術のホンダはレースも全て4ストロークで戦っていた時があります

爆発回数の多い2ストロークに、4ストで挑む
そのチャレンジ精神は見事でした

かくしてVT250Fは絶対的パフォーマンスはともかく
その4ストの乗りやすさ、燃費の良さでRZ以上に売れた感があります

しかし多勢に無勢
ホンダも最終的には2ストに舵を切ることになります
MVX250F、久々のホンダ量産2ストスポーツ
V型3気筒の革新的バイク!で2ストなのに4ストのように回りました
ホンダらしい2ストでしたが、ライバルの進化は早く
今ではその個体をほとんど見かけなくなった悲運のバイクです
今も乗ってる方がいたらかなりの隠れ名車でしょう

その後ホンダは2ストも頑張り
NS250Rの登場でライバルに追いつき

NSR250Rの88年型では頂点を獲りましたね

対して4スト派はどう歩んできたかというと

親しい友人がこのバイクに乗ってたから知ってるんだけど
スズキGS250FWが250ccの4気筒初でした
音は4発の最速サウンド!速さは普通の250ccだったかな笑

これもその後ヤマハの出した4スト4発マシン、FZ250フェザーで
DOHC4バルブ化、超高回転型とし、スポーツ性も向上しました
4スト派の待望のマシンです

その後4スト4発マシンも一時代を築きます
当時のCBR250、当時のGSX-R250、ZXR250など

CB250RSZという隠れた名車もありました
4ストローク単気筒バイク
パタパタとよく走り、ツーリングライダーに愛されました 

個人的には現代のこのスズキ・ジクサー155
CB250RSZの面影があります

当時は400ccも盛り上がってましたね

ホンダコレクションホールにあるこの一角が
我々のまさに青春のバイクです

当時は400cc、250ccのラインナップは豊富でした

最後に当時(1986年)の全400cc、250ccのラインナップを見てみましょう

すごくたくさんあったんです

4ストと2ストが両方存在した、豪華絢爛な時代でした

今は免許制度の解放で400ccの関所は無くなり
400ccのラインナップは激減しました

400ccは時代を象徴するバイクですね
 当時の特徴は、小排気量ゆえ「外車がほとんど存在しなかった」
時代でもあります

国産バイクが全盛の時代でした、バイクも和製アメリカン

そして250ccのラインナップも
2ストと4ストの双璧の布陣

2スト派、4スト派両方に対応しました

まさによりどりみどりの時代です

1980年代が最もバイクの売れた日本の黄金期

そんな中我々は育ってきました

おまけで、125ccや50ccのロードバイクもアツかったんだよ

意外とGN125とか、CB125Tとか、オーソドックスなバイクの方が
製品寿命は長かったですね・・

想い出だけが残ります

そして当時と現代で最も違うのは、現代の中型~小型バイクは

全て日本国外の、アジア産ということ

30年経ち、まあそれがものづくりで当たり前の時代になりました

ある意味それはグローバルモデルの

外車のラインナップも意識した強力な布陣となりました

30年周期で、また中型バイクが楽しい時代となりました~
せっかくなのでまた楽しみましょう、若い頃も思い出しながら

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