2017年1月21日土曜日

カワサキNinja H2R開発、Team38挑戦の技術講演を聴講しました

金曜はオートモーティブワールド、自動車部品&加工フォーラム
Ninja H2Rの講演を聴きました

「テクノロジーの頂点を極めたモーターサイクル「Ninja H2/H2R」の開発」

川崎重工業(株) 
モーターサイクル&エンジンカンパニー 技術本部 第一設計部 第一課 
基幹職 市 聡顕 様

東京ビッグサイトへ向かいます

あれっ第三京浜港北インターが変わってる!

乗り口がこっちになったよ~

ビッグサイトへ着いたら

なぬ~開場前の朝9時半でビッグサイトの駐車場満車

東京モーターサイクルショー並みの混雑です!

そんな時は慌てず2つ駅向こうのテレコムセンターへ

テレコムセンター駅へ到着しました

ここのタイムズ駐車場が広い

1日1700円

ここに車を置いて

ゆりかもめで2駅、ビッグサイトへ向かいます

着きました~

すごい人の流れです

VIP招待券持ってるんだ笑

カーエレクトロニクス技術展とか、車のイベントです

とにかく今回はすごい人の数だった

東京ビッグサイト全館使ってイベントです

これだけ活気があると、日本の技術も捨てたもんじゃないね

あ、あっちに東7~8ホールなんてできたのか

あ、すげー
2020年に東京オリンピック問題が控えてるので
(オリンピックでビッグサイトを使うため、他のイベントができなくなる)
増床したようです 

あ、Ninja H2Rがいません

講演会場に持っていってました
講演は楽しく聴かせて頂きました~

講演後
Team 38、ボンネビル400km/hアタックのNinja H2Rが戻ってきました!

当時のまま、生々しいです

クラッチレバーが酷使されてます

A-TECH製のフルカーボン!

最高速アタックの時はあえて羽根を取るようですね

確かに映像でも付いてませんね
https://www.youtube.com/watch?v=NPXUQVvpW4o

Ninja H2Rは、誰も見たことのない
今までの常識を超えたものを目指したそうです
300PS!という、夢のあるワクワクする乗り物 

ブレーキレバーも酷使されてます

ガソリンタンクが削られてます
ライダーの山下さんの足に合わせた?

ちなみにノーマルはこんな感じです(私のNinja H2)

ハンドルのバーエンドは付いてません

タイヤはボンネビルのソルトレイクで滑るため
ウエルディング(溝堀り)したとのこと

あんな潮の上で400km/h出すんですからね・・

テールライトに塩が付いてます・・

ノーマルとどこが違うか興味津々笑

ステップはノーマル・・ですね

マフラーブラケットとマフラーがワンオフかな

ちなみにノーマルのステップはこんな感じ(私のNinja H2)

吸気ダクトは狭い所を通すのにかなり大変だったようです

ちょっとの吸気の流れが過給に影響あるためダクト内は
CFDの流体解析で念入りに調べたそうです(画像拝借)
http://ninja-h2.com/h2.html

ハンドル周りも・・ノーマルかな

ちなみにノーマルはこんな感じ(私のNinja H2)

タイヤはブリヂストンでなく、ダンロップですね

チェーンケースがスペシャルですね

ノーマルはこんな感じ(私の)

タンクが削られてます

シート表皮が緑色の別注

昔の2ストH2と違うのは、環境にも配慮したこと

よく見たら、こっち側のブレーキディスクが無い笑
ボンネビルのソルトレイクじゃ不要か~ 軽量化だね

ほんとはWディスクです

400km/hの風圧でフロントフェンダーが潰れないよう、別注ですね

スクリーンはそれほど高くありません

ラムエアダクトはH2Rよろしく両側開いてます

公道用のNinja H2は片側ふさがってます(私の)
公道用は300PSから200PSに落ちてます

スラントノーズ

開発は川重の各部門を横断して設計したそうです

航空機部門の風洞施設を使ったり、ガスタービン技術を使い
ガスエンジンのノッキング対策技術も採用

溶接はもちろんカワサキのロボット
最新の10軸制御の溶接マシンだそうです

コンセプトを明確にしてやる気を出し、川重総員のベクトルを合わせたそうです

タービンは完全にエンジンのセンターに配置
一般的な容積式でなく、高回転高出力に優れた遠心式だそうです

入念にタービンの過給効率とエンジンの出力効率を合わせ

コンプレッサーマップを完全に一致させたそうです
効率がいいから無駄に高温にならず、インタークーラーも不要

吸気チャンバーで各気筒に等長吸気

13万回転回るタービンはミクロン単位の精度(画像拝借)
ナットの先端も安定のため砲弾型!

講演を聴いて初めて気付いたけど
タービンの破壊シミュレーションや実機破壊を入念にやったそうです
もしこの13万rpmの破片が外に飛び出たら・・ライダーが大変なことになります

遠心力の力ってものすごく
スクーターのレースでも軽量化したクラッチアウターがバーンナウトで暴発すると
ミッションケースを突き抜けて弾丸のように飛んできます
車の軽量フライホイールも破壊して飛んでくるとやばいそうです・・↓
http://www.carmakecorns.com/message/message2/643585407481627.html 

だから安全を考えると他社のバイクメーカは過給機マシンを出せないのか・・?
タービンまで自社開発してるカワサキしかできないんだな、今の時代

サイドスタンドは車高落ちてる分ショート加工してるのかな?笑

とにかくNinja H2R/H2は顧客視線で、感動を目指したそうです

その他盛りだくさん、いろんな話を聴かせてくれました
どうもありがとうございました! 

ははーんビッグサイトは
東7~8ホールができたからよけい駐車場狭くなったんだな
その他全会場の展示ブースを見て回りました 

おおこれはカーボンRC213?

これはエーテックのNinja H2カーボンカウルでは!

スターテクノさん(撮影許可もらってます^^;)

カウルそのものを作ってるわけではないですが
自動機の動きのサンプルのため、カウルを採用してるそうです!

横浜に戻ってきました~
今日は会社に戻っても仕事がある^^;)


 ああ~30年親しんだ第三京浜港北入口が無くなってる
今までありがとな~

帰りはいつものシグナスXです笑
壊れたヘッドライトの破片が光ってるね笑

この下の部品、まいっか

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