2016/10/18

バイクと人間の第1話と最終回

秋も深まったということで

モトGPもてぎ 通勤用静止画GP行きますよ~笑

各車スタート!

ヤマハのロレンソ選手がトップ!

好調なホンダのマルケス選手は
伝説のヤマハ・ロッシ選手をオーバーテイク!

マルケス選手は続いてロレンソ選手も抜いてトップに!

優勝争い、みつどもえの戦い
30年前と乗り方が変わりましたねえ

ロッシ選手がチームメイトのロレンソ選手をインからパス!
ロッシ選手は好調なマルケス選手を必死に追いましたが

だめだ、スリップ転倒~

絶好調のマルケス選手にはかないませんでした

モトGPマシンって押しがけできるんだな、へぇ

ロッシ選手はここでレースを終えます

独走態勢で周回を重ねるマルケス選手

後方ではスズキ同士の争い!
最終的にビニャーレス選手に軍配 

マルケス選手のフルブレーキングはリヤが浮いてます

ああっとロレンソ選手もスリップダウン!

これでマルケス選手の年間総合優勝が決まりました

サインボードにワールドチャンプの文字を入れます!

マルケス選手優勝ーっ

ホンダの母国でうれしい優勝!

よかったですね~ホンダ

ホンダのモトGPマシンにまたがってからホンダびいきです笑

最近はレースもそうですが
スーパースポーツバイクがアツい

ヤマハYZF-R1M(1,000cc)、300万円

カワサキNinja H2(1,000cc)、300万円

カワサキのZX-10RR(1,000cc)も
たぶん300万円で出してくるでしょう

スズキのGSX-R1000Rもきっと300万円コース

これは私は「第2のレーサーレプリカブーム」だと思ってます

第1次のレーサーレプリカブームは
私の若い頃、30年前にさかのぼります

ホンダNSR250R SP(1988年)
250ccとしては異例の66万円
クロスミッション、乾式クラッチ、マグホイールの逸品でした

最終的にNSR250R SPは80万円までいった(1994年)

20年前に、今のMT-09(900cc)より高い250マシン

今の300万レーサーレプリカの存在に似てます

もう1台、伝説のホンダ「RC30」
当時はバイクに150万もかけて買うやついるのか!?
という風潮でした

それが今や300万のレーサーレプリカの時代です

まあ30年前のレーサーレプリカの主役は
免許制度の都合で250~400ccです

日本のバイクの世界は
1975年~1995年の間、大型二輪の免許は殆ど取れませんでした
これがバイク界の制約、「失われた20年」です

一般の方の制約は「ベルリンの壁」だったけどね笑
(1961~1989年)

最近「もし大型二輪免許の制約が無かったら、
日本のバイク界は、私のバイク趣味はどうなっていただろう?」と
考えます

たぶんRZ350からステップアップして
RZV500Rにチャンバー入れて、フルパワーにして
楽しんでいたんじゃないかと思います

まあ30年ひと昔

私は景気も30年周期で戻ってくるのではと思ってますが

レーサーレプリカブームも戻ってきたし

30年前のおニャン子クラブ(1985年)も
AKBになって戻ってきたと思ってます笑
https://www.youtube.com/watch?v=kwm8Zskinsg

30年経ってまた盛り上がってますが

なにしろ人間の周期が30年なんです笑

私のバイク黎明期が30年前のレーサーレプリカブーム

そして私のバイク最終期が今のレーサーレプリカブーム
何でも第1話と最終回が盛り上がるでしょう笑

若い頃から足かけ30年
私のバイクの最終回が近付いてます
今まで何とか大きな事故もなく乗り続けられてよかったですね

これからも安全運転
時に若返り笑

0 件のコメント:

コメントを投稿