2015/11/23

黒潮船団 40周年チャリティ撮影会2015 に行ってきました

日曜はお台場旧車天国に続き
アートトラック黒潮船団さんのイベントにも足を運びました
一昨年のイベントに続き2回目の見学です

40周年というのはすごいですね・・ 
私の勤め先も今年創立40周年ですが、継続するのはほんと大変です 

歌麿会さんも応援に駆けつけてます!

ご存じ一番星号

竜神号

会場のロングウッドステーション(旧商業施設)は、よく歌のプロモビデオに使われます

E-Girls
https://www.youtube.com/watch?v=Ok-4jI24m8g

Mr.三浦大知
https://www.youtube.com/watch?v=oLnpdWLHpx0
トラック野郎のイベントにも最適ですね

バニングも参戦です!

車高の低い車が入れる会場です

今年も猛者達が集まります

いやほんと、これが日本独自の「クール・ジャパン」だよね

日本独自の文化は、海外からも注目を浴びます(写真拝借)
http://response.jp/article/2015/11/19/264538.html

日本独自に生まれたカスタムです

大きな車体ですが、細かい所まで手が入ります!

ディープ過ぎるゆえ、あまり海外まで届きませんが、情報は発信していきましょう

装飾パーツの他に、アートペイントがあります

全て「ワンオフ」(特注)となります

つまりお金が非常にかかるということ

車体と合わせ、カスタム費はかなりの額でしょう

それゆえ、イベントでは迫力があります!

草食化した現代に

男気を魅せます!

忘れがちな日本の伝統文化を魅せてくれる時もあります

若者向けにクール・ジャパン、日本のアニメも紹介してくれます

友好団体の方が応援に来てくれて、大きなイベントになります

洗車も、配線も、メンテ、車検も大変でしょう・・

サイズも額も、車バイクカスタムの頂点クラスに位置します

皆さんコワモテですが、家族や子供を大事にします

年齢層が非常に幅広いのも特徴です

仕事では日本の物流という、非常に大事な役目を負ってます

物流は一瞬でも止まると日本は死にます、東北大震災の時に思いました

男気ゆえ、閉会・退場シーンではパトカーもパトロールに来てました笑

イベントではケンカをすることもなく、みな紳士です

会場で「blueskyfujiさんですか?」と声をかけられました!
私のブログを読んでくれてるそうです

私と同じシグナスXのBEAMSマフラー、YSSリヤショック仕様に乗ってるそうです!
私のこれと同じですね~

デザインは全て自分達で考えていきます

このデザインはちょっと新しいです、かっこいい

並ぶと壮観です!

アートトラックを機に、仲間が増えていくのでしょう

情報交換して、皆でアートトラックを作り上げていくのでしょう

パーツを作ってくれる職人さんも重要です

ここにも日本のモノづくり魂が大きく存在してます

作ってくれる店、パーツを売ってくれる店があって、アートトラックの世界が成り立ちます

エンターテイメントとして、映画も成功してます

映画一番星が終了してから三十余年、途切れることなくアートトラックの世界は続いてます

海外の文化も排斥せず、称賛します

たぶん保管も・・大変でしょう、陽の当たる所だったらすぐ色褪せてしまいます

こ、これも新しいデザインです

マジョーラカラーとデザインがすごいです

新しい風を吹き込んで観る者を飽きさせません

いやこのロールケージ風のデザイン、かっこいいです

次世代の子供は気さくにピースサインをくれます! ありがとう

エアブラシもすごい・・

これ何層も・・日本工芸の漆(うるし)のように大変ですよきっと

もう伝統工芸品級です

反射する景色

モノトーンでシブく決めてます

鏡のようです!

日本の書道精神も受け継ぎます

普通の人は小学生以来離れているでしょう

彼らが伝統を守っています

同じ志の者が集まりました

いつもかかさず、参上してくれるトラックもいます

トラックに一生を賭けます

一つのものに打ち込む、それも素敵な人生ですね

1台を長く乗り続けるのも特徴です

ここまで手塩にかけて、一生ものに近いかもしれません

次の世代に継承する時もあります

マシンは朽ち果てても、「何代目○○丸」と名前を受け継いでいく世界です

これは私も若い頃乗ってたアクティかな、すごい

暗くなってきました、また雰囲気が変わります、私もカメラチェンジ

重厚感がより一層増します

これから夜のナイトシーンに備えます、夜もトラック野郎の魅せ場です

いよいよナイトシーンの始まりです

【お子さんも喜ぶナイトシーンの映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20151122kroshio1.wmv

お子さんも今日はちょっと夜更かし、ピースサイン!
帰りはちゃんとお父さんのトラックに積んでみな帰ってました 

闇夜に妖しく光輝きます

アートペイントも凄みが増します

皆それぞれの彩りで光ります

LEDパーツの進歩で大いに世界が拡張しました

若者のバイクも頑張ります、マジェかな

【軽トラ、マジェの映像を撮らせて頂きました↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20151122kroshio2.wmv

うわあ夜もすごいです、迫力

【迫力の映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20151122kroshio3.wmv

今回大人気の参加台数でかなり詰まって配置されてたので
すみません写真からはみ出てます

写真はもっとあるのですが、このブログが1回100枚までなので笑
掲載枚数を絞らせて頂きました

ライトアップしてなくても、いい感じで雰囲気が出てます

ステージはえんたけなわ

ステージの光を浴びてたたずみます

一番星号では皆が撮影してます

【一番星号たちの映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20151122kroshio4.wmv

あ、カメラRX100は強力なフラッシュが付いてるから暗闇でも絵が写ります

フラッシュを使用させて頂きます

援軍お疲れ様でした

皆さんを十分楽しませてくれました

私もトラック野郎のイベント見学は10回目くらいでしょうか

どうやったら迫力出るか、撮影の勉強になります

きっとカメラ好きにとっては最高の被写体です

【光り輝くトラック達の映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20151122kroshio5.wmv

車バイクのイベントは大事ですね

参列されてる方は、一級のエンターテイナー

彼らの存在があって、初めて成り立ちます

名残惜しいですが、アートトラック達は近所の迷惑にならないよう早々に引き上げていきます

【退場シーン その1↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20151122kroshio6.wmv

ぞくぞくと引き上げていきます

【退場シーン その2↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20151122kroshio7.wmv

皆さん遠くからお疲れ様でした

【退場シーン その3↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20151122kroshio8.wmv

今回も楽しく見学させてもらいました


5 件のコメント:

  1. 一番星桃次郎、懐かしいですね。
    トラック野郎シリーズは小学生の頃毎年元旦に親父とを観に行ってました。
    オープニング(大体地方のおねえちゃんとトラック走らせながら◯◯◯しちゃうみたいな笑)からの菅原文太が歌う一番星ブルースの入りがカッコいいんだよなぁ。
    当時三菱ふそうのトラックのプラモデルも作ったし、親父にせがんで夜の国道にトラック観に連れ行って貰った事もありました。
    またデコトラネタも楽しみにしてますね。

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    1. コメントありがとうございます。
      私は親父に映画は連れてってもらえませんでしたが(確かに子供には早いかな笑)
      北海道の原野に住んでた小さい頃、親しい友人のお父さんがトラック野郎だったので、好きになりました。
      やっぱり我々の年代、懐かしさがこみ上げてきますね笑

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  2. 黒潮船団40周年イベントお疲れ様でした。自分は埼玉県からの参加で朝から晩まで楽しみました。毎回写真拝見してますが素晴らしい仕上がりで感動します。因みに宮城、静岡も参加しましたよ。次は歌麿会カウントダウンイベントへ。また素晴らしい写真期待してますね。

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    1. コメントありがとうございます。
      すごい、ニャロメさんも各地いらっしゃってるんですね。
      写真はいえいえトラック野郎の雑誌のプロの方の写真と比べると
      この世界のセオリー通りに撮ってないんじゃないかって気がします・・
      あまり迷惑にならないように撮らないと・・
      年末はカウントダウンですね。きっと夜は寒いですが頑張りましょう笑

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  3. コメントありがとうございます。確かにカウントダウンは寒さとの勝負です。群馬のカウントダウンの時は風と寒さにやられましたから(笑)お互い寒さに負けず楽しみましょう。

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