2015/06/08

ロボットの潜在的、存在意義

日曜は家で仕事してました笑
先週ほとんどイベント出展で会社にいなかったからね

夕方から日曜フィギュアスケートレッスン
今日も男性の先生に本格的なレッスンを受けました
こうやってベテランの先生に高度な教えをもらって
次の世代の羽生結弦選手とか育っていくんだろうなと思いました

さて昨今は第何次?ロボットブーム

先週の技術系のイベントでもロボットがテーマでした

先月はドローン専門の技術系イベントもありました

写真は昨年のカメライベントCP+2014のドローン展示

もはやドローンは撮影にかかせない技術となりました
ドローンの撮影活用例
箱根ターンパイクでのドリフト空中映像↓
http://response.jp/article/2014/12/27/240571.html

ロボットと言うと人が想像するのは「人型」のロボット

別に人型に必然性はないんだけど
人間は寂しがり屋なので、友達がほしいようです

ソニーのロボット犬・アイボがサポート終了になった時は
これだけ人に愛されてたのかと驚きました

ホンダも人型ロボットを追求したことがあります

ホンダのもてぎコレクションホール(栃木県)へ行くと
(マツダの車で写真撮るな!)

展示してるのは何もバイクだけじゃなくて

車だけでもなくて

アシモくんも展示してます

アシモくんの歴史

アシモくんは最初人型じゃなかったんだ・・
難しさが伺えます 

やっと愛らしい人型になりました

ここまで何度もチャレンジしてきました

人型を再現するのは大変です・・
難解、怪奇、複雑・・

しかし人型でなくても
産業ロボットだってロボットの一種です

どうやら日本ロボット学会の年表を見ると
1969年に川崎重工業が初めて国産産業ロボットを
開発したとなってます

先月GWに神戸のカワサキワールドに行ってきましたが

神戸工場の前も通りました、でかっ

でっかいカワサキ製の高速船?

神戸海洋博物館の中にあります

川崎重工業のマーク

Ninja H2のマークです笑

なにも展示してるのは

バイクだけじゃなくて

産業ロボットも展示・実演してます
こどもかぶりつき
川崎重工業は先週の技術系イベントでも出展してました
カワサキロボット事業の詳細↓
https://robotics.kawasaki.com/ja/

ということでロボットの性能を突き詰めていくと
人型ではない方が効率がいい場合もあります

速く走る場合は、ガンダムで一生懸命走るよりも
(ごめん比較に出して)

車輪の付いたNinja H2の方が速いと思います笑
もし人間以外の動力機械を皆ロボットとするなら、ね

そもそもロボットの定義はあいまいで
ウィキを見ると人型でも、そうでなくても
自律型でも、そうでなくても
ロボットになる場合がある

個人的にはバイクも、車もロボットの一種と思ってます
車バイクに感情移入するところがアイボそっくり笑

この精巧な作りは、ロボットの機械美なのかもしれません
(ホンダ初期の12気筒F1)

人間は実は人間以外と会話したことがありません

ロボットを進化させて、会話したいんじゃないか?

人間は評価好きだし
私のブログでも新車試乗記が一番人気なので
人間は、客観的に誰か(ロボット)に評価されたいんじゃないか?
人間てどうなのよ?って
(されたことがない)

もしくはスポーツはライバルがいてこそ盛り上がりますが
人間だけ進化した地球ではライバル不在
・・人間はロボットにライバルを求めているのでは?
(将棋の電王戦)

人間は教わることが好きなので
(昨年プルシェンコ選手がシチズンに突然来場してレッスン)
高度なロボットに何か教わりたいのでは?

などと勝手に想像を膨らませてます

いずれいにしえのホンダF1のような車~ロボットも
自分で意志を持って走るようになりそうです

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