バイクのクロウトに多い「単気筒使い」 ～カワサキNinja250SL～

昨日人生初の革ツナギ買ったら（一番安いやつだよ笑）

会社の人が
「ツナギを買うとコケるというジンクスがある」とか
「家の中でカビ地獄に陥る」とかおどすんだよ～笑

むう～非科学的なことは信じないけど
ジンクスは恐い笑

しかし革ツナギって、えっらい重たいんだね
自分で持ってびっくりした
これ非力な原付で着たらきっと遅くなるよ笑

今日は家の固定資産税を払ってきました

東横線沿線の綱島の実家が20万円！

横浜のチベットの俺ん家（うさぎ小屋）が6万円笑
親父の家の3分の1以下かあ・・

ていうか排気量でかい車の自動車税の方が高いんじゃ・・
もしかしてカマロ以下？笑

合わせて26万円は痛い・・
シグナスX 1台買えちゃうじゃんよ
ちょっと実家は持ってられないな

さて今度レンタルして乗ることになった
カワサキの新型Ninja250SL
（写真拝借）

またこんな革ツナギが似合うバイクが出てくるとはねえ
（写真拝借）

Ninja250SLのすごい点は
車両重量149kgという超軽量な点

単気筒スポーツと言うと私が思い出すのは
35年前のCB250RSなんだけど
（古過ぎて若者は知らないよ！）

こいつが超軽量でヒラヒラ速くてねえ
乾燥重量で128kgだったらしい
http://www.bikebros.co.jp/vb/sports/zeppanmiddle/zeppanmiddle-33/

乾燥だから装備重量にすると+15kg位足して
143kg
Ninja250SLはこれとほぼ同じ重量の149kg
フルカウルでこの重量は軽い

なんで軽いかと思ったら
どうやらNinja250SLのフレームは
現代の高張力鋼を使用していて、軽く仕上がってるようだ

昔は高張力鋼なんて無かったからね

軽いと、ヘアピン的なワインディングに強い

私の乾燥重量115kg／車両重量127kgの1993年式CRM250R

モタードライクで富士山五合目のつづら折り最強です

重量を感じずタイヤに負担をかけずにクリンクリン曲がります

来週富士山スカイラインの五合目道路開通だね

開通したてはダスティー（砂浮き）なので
バイクはあまり無理しない方がいいよ

あとはNinja250SLは高回転パワーに不利な単気筒で
どの位よく回るか

ちなみに単気筒はみなよく回らない、と思うのは間違いで
例えばこの私が若い頃乗ってたフルチューンゴリラ88cc

単気筒だけど
ハイカム、ビッグバルブ、強化バルブスプリング
吸排気ポート拡大研磨で
それはもう官能的にコォォーーーンッ！て
2ストのようにパワーバンド入って
トップエンドまできれいに回ったよ笑

ということで単気筒でもセッティング次第です

こういう走りのバイクはネタとして書けるね笑
バイク雑誌もインプレッションが書けてうれしいでしょう

現代の単気筒やいかに！？
30年の歴史を感じてみましょう

ツナギを着てくと早速コケそうなので笑
着ていきません