2014/07/06

免許や命に優しい車バイクの楽しみ方とは

土曜はいつもの所でゴルフ

あいにくの雨です

でも頑張ります

あ、立派な若い松ぼっくり

叩いたら落ちてきました、すげー

こんな若いの初めて見た
既に松ヤニがすごいです笑
先輩が家のオブジェに持って帰りました

スコアは悪いけど楽しみました

さて、「公道最速」と言ったら
どうやらこの人達のようです
マン島TTレース
http://www.youtube.com/watch?v=iRWp9rhfS_0

公道を封鎖して行われるこのレース
エスケイプ・ゾーンのない場所で
超絶的なスピードを出します

こんな走りをもし実際の封鎖していない公道で模倣した場合
免許も命もいくつあっても足りません

現代は法令遵守の時代
免許や命を守るとしたら
どんな車バイクの楽しみ方をすればよいでしょう?

・原付で楽しむ
大きなバイクで狂ったような速度だと
何かあった場合、即、命にかかわるけど
原付なら速度を出したとしてもせいぜい100km/h程度です
(程度ってこともないけど・・)
大事故や免取につながる可能性は低くなります

原付のシグナスX 125

・ジムニーによるスローテクニック
ジムニーの走行テクニックは
速度を出して楽しむテクニックではなく
いかに低速で楽しむかです

その証拠に、ジムニーが最大の威力を発揮するのは
副変速機をロートランスファにした時です
(1速とかが止まりそうな速度になる笑)
そういう楽しみ方なので
超絶な速度を出した大クラッシュとは無縁の遊び方です

・思い切ってハーレーに乗る
なぜだか分からないけど
ハーレーに乗ってる方でシャカリキになって飛ばしてる方は
お目にかかったことがないです
皆さんゆったり、ゆとりの速度でクルージングを
楽しんでる方が多いです
何がそうさせるのか、はっきりした理由は分かりませんが
何か心に余裕を持たせる魅力があるのでしょう

故に、安全にバイクライフを楽しむなら
思い切ってハーレーを買うとよいかもしれません

・思い切ってフルカスタムにする
これは不思議なことに、車バイクは改造すればするほど
速度が遅くなる傾向があるというか
無理をしなくなる面が出てきます
それは、金や手間をしこたまかけた車両を
潰したくないから笑
実は安全運転するためには
思い切って改造した方がいいのかもしれません(ええ~)

・オフロードコースで楽しむ
これはジムニーの記述と同じくスローテクニックが基本で
さらにクローズドコースでみっちり楽しむ方法です

でもスポーツカーのサーキットのようにライセンスが必要とか
お堅いことはありません
手軽に、安く遊ぶことができます

写真は伊豆のモビリティパーク(現在はオフロードコース休止)

こんなでこぼこ道も走れます


 こんな急坂も登っちゃいます(ドキドキ)
普通の乗用車じゃ考えられないでしょう

・絶版車、旧車に乗る
これも潰したら代わりの利く車バイクじゃないので
自然と無理をしない運転になります

AZ-1なんて、ドア潰したら
もう部品出てくるかどうか分からないからね・・
1993年式、20年前の軽自動車です


ということで、安全に、免許に優しく楽しむためには
つまりそうやって末永く楽しむなら
マニアックなジャンルの車バイクかな笑
そんな世界もいいんじゃないでしょうか

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