2014/06/09

車の世界で進化したもの 化学、コーティング、ラッピング

日曜は神奈川スケートフィギュアレッスン

あ、神奈川スケートの近くにあんな電気自動車が

今日もみっちり基礎技の練習です
チョクトー、ロッカー、カウンター・・
どれが何だか分からなくなってきます
今月でこの建物も終わりだね・・(建て替え) 
私が小さい頃からあります

夜は藤沢ジャンボゴルフ練習

外車のパンフが置いてある

さいか屋(地元の百貨店)の外商が外車売ってるんだ、へぇ
ゴルフおやじは車にこだわるからなあ 

ゴルフも練習しないと、どんどんヘタッピになっていきます、反省

車の世界はいろいろ進化したけど
特に車の「化学」の分野が進化したよね
具体的にはコーティングとか、ラッピングの世界

先週のS.I.Sインポートカーショーでの展示

この車、窓ガラスとボディに保護フイルムが貼ってあるそうです

ClearPlex 自動車のフロントウインドウ用飛び石対策フイルム

Yes!PPF ボディ保護用透明フイルム「XPEL」

フロントウインドウの飛び石は自分も経験あるからね・・

この車(手前のAZ-1)ご覧の通り地べたを這うように低いですが 

当然飛び石をよく拾います
フロントウインドウにヒビが・・
こうなると車検が通らなくなります
(突然ボーンと窓ガラスが破裂して見えなくなる危険があるので)
窓ガラス交換で15万円ですよ・・(窓10万、工賃5万)
まだ金出しゃ交換できれば御の字で
AZ-1はもう窓ガラスの部品が出てきません

ちなみにFRP製のマツダスピード製ボンネットも
飛び石の跡だらけです
(当たった所はFRPの白地が出てくる)
飛び石はやっかいだね・・

CERAMIC PROの硬いコーティング
こういう車大事だからね、保護が大切になってくるんだろうね

ラッピングの方はこんな感じ
インポートカーショーで貼るところを実演してくれてます
フイルムが進化したからきれいに仕上がるよね

ちなみにカッティングシート自体はだいぶ昔からあって
この車も当時カッティングシートで仕上げました
30年前のアクティ550(ええっ)
リヤウインドウは全面ミラースモークに
マルボロの自作切り抜き文字(若かったのう笑)

その頃よりはシートの素材もだいぶ進化したでしょう

このイヴォークもボディ全面にきれいにシート貼ってあるんだけど

最近はこんなデザイン的な凹凸も付けられるみたい

この車もラッピング全体にやる所を実演してくれてたけど
オールペン(全塗装)と違ってあとですぐ剥がせるので
自由にどんどん実行できるね

これは東京オートサロン2014のランボルギーニ・ムルシエラゴ 

この86もラッピングかな、きれい

つまるところ「痛車」も
ラッピングの進化がなかったら存在しなかったでしょう

ラッピング、実は自動車メーカも使っていて
新型開発車の偽装によく使われます
なんかずっと梵文字みたいの付けると
なぜか車のデザインが分からなくなるんだ笑↓
http://response.jp/article/2014/06/08/224942.html

誰が考えたんだろうね、これ

そのうち、この梵字のまま売り出した方がいいんじゃないの笑
最先端の前衛的なデザインとも言える?

あとは化学じゃないけど、ステッカーの世界ね
インポートカーショーでも珍しいステッカー売ってる店あったけど
裏をよく見ると汎用シートを使っていたりして
カッティングプロッタで自作したのが分かります

実は私もステカを持ってます
パソコンでデザインして、自由自在に切ってくれるんだ

作例)ワイルドグースの文字
これはどこにも売ってません、非売品です笑 

作例)絶版の、ゆっくり走ろう北海道のステッカー
実際ステカの動きの映像がここにあるかな↓
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2012/01/blog-post_05.html

あと関心したのが、このMDFのシグナスX用のボディステッカー
なんと自分の好きな色に変更して、オーダーできるんだ
例えば私のシグナスXはオレンジ色に統一してるので
オレンジ系のデザインにして発注することもできる
画面上でカラーチェンジシミュレータで色の確認もできるし
へぇ~、すごいね

車のワックスも昔(30年前)は固形ワックス使って
一生懸命塗り込んで、よっこらしょと拭き取ってましたが
(けっこう大仕事)
今やピュッとボディに吹いて、サッと吹くだけで
けっこう効くんだよね
ワコーズ バリアスコート
昔と違うんだなあ
長く生きるとそんな変遷も見てきました

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