2014/06/22

車バイク、本質は変わらないのに、人気を持続するには

今週の土曜は、車バイクじゃなくてゴルフ
(お前毎週遊んでばっかだな笑)

ここがこのゴルフ場の一番の山岳コース

今日はここでドライバー約300飛ばして

ここでも約300飛ばして

ここでも約300飛ばしたのに
スコアはやっと100切るくらいです(ええっ)
よっぽど短いのがヘタなんだな
50cm位のパットもよく外すので私だけオッケーをもらえません笑

今回はなんと男性陣を差し置いて
先輩の奥さんがベストグロススコアです
家の庭でいつもアプローチの練習をしてるそう笑

帰りはいつも混み合う焼きたてパン専門店へ

パフォーマンス第一のパンを作ります

ゴルフの本質は昔からなんも変わってないのに
(もくもくと球を打ってカップに入れるだけ)
なんで人気を持続してるかと言うと
「人(選手)」が変わってるんですね

今だったら米ツアーで優勝した松山英樹選手
その選手の活躍を楽しみにみんな観ている
つまり人が、人気を持続する「新製品」のような
存在になっている

サッカーのワールドカップもそう
サッカーの本質は何も変わってないけど
今年はブラジルはネイマール選手だぞ、と
その選手独特の活躍を楽しみにしてる
以前の大会だったらロナウジーニョ選手だったぞとか
変わってます

スケートも、羽生選手とか
新しい世代が出てきて、選手の変革が起こってます

歌の世界もどんどん新しいアーティストが出てきます
もし新しい歌手が全然出てこなくなったら?
歌の人気の持続は難しいでしょう

ということで車バイクも人気を持続するなら
やっぱり新型の登場が必要不可欠なんだと思います
最近はメーカも頑張ってくれて
ワクワクする新型をたくさん作ってくれてます




また歌は「懐メロ」も楽しみの一つですが
車の世界では今年のルマン24hレースのメモリアルで
昔のポルシェの展示があったようですね
【ルマン24時間 2014】復活のポルシェ、栄光の歴史を実車で振り返る
http://response.jp/article/img/2014/06/21/225919/710428.html

このポルシェって・・
私の持ってるこの1975年の本
2年前に代官山の蔦屋書店で見つけた
私が小さい頃穴があくほど見ていた車の本

ここに載ってるポルシェと全く同じじゃないか!
へぇ~、それとおんなじポルシェが、まだ残ってたんだ
懐かしいねえ
40年の歴史を感じる

40年前の日本の軽自動車と言ったら、こんなだからね笑
スズキフロンテクーペ 

まだ秋吉久美子さんが子供の頃・・
日産チェリーが実在していた時代です

こういう古いポルシェとか残ってると
懐かしくて、私のような古いファンは盛り上がりますが
法人としての自動車メーカはだいたいこういう古い車は
廃棄・除却処分してしまいます

それはへたに金目の物を資産として持ってると
固定資産税とかの対象となるため
捨てざるを得ないのです

ほんとはこういう重要文化財のような車達は
もっともっといっぱい保存して
車バイクファンを盛り上げたいとこですね

建物とか重要文化財だったら税制優遇があるように
こういう自動車のようなプロダクトも重文のような認定を行って
税制を優遇するなど、歴史的な車をもっと残して
ファンを楽しませてくれれば、もっと人気も持続して
結果的に経済も活性化すると思うんですけどね

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