2013/12/18

恐竜のように滅びるか、それとも・・

シグナスXに付けたKOSOのミラーは小さくて見づらいけど
これはこれでハンドリングの軽快感があっていいね
けっこう左右に振るからね、原付のハンドルは

キタコのノーズ・ガーニッシュも、顔付きのイメージが変わった
ちょっと精悍になった感じ
まだ付けてる人は見たことないな笑

最近もうITと車を融合した技術の論議が盛んですが
自動操縦技術もトントン拍子に話が進むかもしれない
衛星のGPS信号や道路の光ビーコン情報を駆使して
もう道から外れないように自動でステアリング切ってくれるの

速度も自動調整
どの車も制限速度の一定速度走行で超安全

実質制限速度で走ると流れが遅くなるから
さばける交通量は少なくなるかもしれないが
みんな一定の速度で走れば
実は渋滞学的には非常にスムーズな整流運動となって
全員車間を詰めて走れば
速度は遅くても交通量は稼げる可能性はある
人間のように遅いやつも入れば速いやつもいるという
混濁した世界はなくなる
無機質だけど・・ね

もはや公道で人間が速さを競うという世界はなくなる
そういうマシンも必要なくなる

最後の全解放、リミッター皆無のZX-12R(2000年)
AZ-1の3倍のパワー笑

最初で最後となった、バイクの350km/hフルスケールメーター

自動運転になれば、非常に規則的な運動となって
交通事故や死亡者も大幅に減ることでしょう

そうするとどうなるかと言うと
「自動車保険帝国の崩壊」(年間約5兆円・・)
業界最大の損保ビジネスの稼ぎ頭がなくなり
大打撃を受けるでしょう
経済的にいいことばかりではない

趣味的にも
果たして人間が運転して楽しむことはできなくなるのだろうか?
いや、最後に残るのはこれだと思っている

相模川のこれだよ笑
道路インフラの光ビーコンもない
流れに乗る必要もない

四駆、オフロード・・
ここが自動車フリークの最後の楽園かもしれません

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