2013/09/09

軽自動車のすごい映像特集

2020年東京オリンピック開催決まったんだね
正直これほど世間がオリンピック開催に関心あるとは思わなかった

先月東京行った時、東京タワーに2020年と出てて
私が無心に撮影してたら笑、近くにいた外人の女性の方が
「ナンデ2020年ト出テルンデスカ?」と聞いてきたので
「あーたぶんオリンピックの2020年東京開催を願ってるんだと思いますよ」
と伝えた
確かに伝えなきゃ分かんない方もいますよね

今日はここの都庁前広場でもお祝いの人文字やってましたね
きれいなところだね 
このように日本は経済基盤が一応安定してるし
そして日本は安全だ
夜の街も安心して歩けるし
開催場所はお台場か、この辺も7年後は有名になっちゃうかな
ガンダムもそれまで頑張らないと笑
そして今回は東日本震災の復興と希望というテーマに
かなったんだと思う
これから開催までの7年、希望に満ちあふれるね

オリンピックは人のがんばりを世界的に知らしめる場として最適だ
オリンピックがあったから、知ることができたスポーツ選手って
いっぱいいらっしゃるよね

車バイクもそれにならって、やっぱり世界的に知らしめる場が必要だし
そこでの活躍が必要だよね
さながらF1レースが、その役目かな

あとはそれをまとめる人
今回の東京オリンピックも、NHKによると
イギリス人のオリンピック専門のコンサルタントの方を雇って
どうやらかなり手引きしてもらったよう
プレゼンするには何が重要か、必要なインフラは、人脈は、等々

実はこれ、オリンピックに限らず何でも重要です

大リーグだって、有能な交渉代理人がいなければ
日本人選手を球団に提案するツテもなければ
能力をうまく伝えて年棒交渉することもできず
トレードするにもどうしたらいいか分からないとなってしまいます

モノづくりも、欧米ではコンサルタントみたいな方がいて
どういう設計手法が現在のトレンドか
どこから部品を仕入れて、どこの新興国EMS製造に委託したらよいか
全部顔が利いてコーディネートしてくれる方が活躍しているそうです

それはさておき
いま、日本の軽自動車も世界に知らしめられようとしている
それは事実上過去初めての海外メーカへの
軽自動車スポーツエンジンの供給だ


これで一気に世界のひのき舞台にのし上がる可能性はある

実は知られていないだけで
日本の軽自動車の走行性能は
世界最高水準に達しているものもある

いや、このHakanGTって方、富士もそうだけどやっぱすごい
BMWもなんもかもゴボウ抜き、GTR改まで道を空ける・・

一般の方はこの数値がどれだけすごいか分からないかもしれないけど
世界的なR35GTRを除いた日本最速のマシン
スバルWRX Spec C(2,000cc、308PS)でも
CARトップ最新号の筑波アタックで、1分7秒065だ
まあ真夏でターボ車不利(吸気密度が低い)ってのはあるけど
それでもこれはプロ中のプロレースドライバー(清水和夫氏)が乗って
このタイムだからね

清水和夫氏のブログ(あ、Googleブログだ笑)に
CARトップの歴代筑波タイムが載っていた
1分5秒台の面々なんて
ポルシェ、フェラーリ、GTR、NSX、ランエボ、インプレッサと
世界を代表するそうそうたるマシンばかりでしょう
そこに肩を並べる実力を持ってるんだ

クロカンだってこのジムニー、す、すご
こんなとこ走れる市販車なんて
世界中見渡したって類を見ませんぜ

このアルトワークス改なんて、フルチューンで194PSだからね・・
コメント見ると、海外の方の方が食い付いてるでしょう

いや、今まで軽自動車メーカが世界的に一番を目指さないのなら
俺達がやってやるって、プライベーターみたいな猛者達は
いっぱいいるんですよ

このカプチーノ改はどひゃあ、13Bロータリー380PS積んじゃった
ロータリーエンジンは実は小さいので小型車に入ってしまうのだが
どんだけ速いんだろうこのカプチーノ・・

そして私が一番好きな映像のカプチーノ改に隼1300エンジン
もはやサーキットで敵なしでしょう、痛快の一言

アングラでは今までもすごいのあったけど
メジャーな表舞台でK6Aエンジンが結果を出したら
世界の自動車メーカも黙ってはいられなくなるかもしれませんね

特にVWが日本の軽自動車技術を狙ってたフシはあるので
(一時期スズキと提携していた、破談になったけど)
重い腰を上げて同じ軽自動車クラスの車を自社開発で
出してくるかもしれませんね

そうすると日本もうかうかできない
これからは軽自動車も世界戦国時代です?

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