2013/04/06

車バイク業界の度肝を抜いたニュース

さて、ハイオクを入れてみたシグナスXですが
たいして調子は変わらないようです笑

今日は昨年12月末に買ってから初めてタイヤ空気入れ


あれ、空気圧は前が2.0kg、後ろが2.3kg入ったままなので
ほとんど抜けてない

やっぱ前車GTR125に比べて
タイヤは大きくてしっかりしてるね
(GTR125は10インチ、シグナスXは12インチ)
その分重たくて、ちょっと遅いんだけど笑

遅いシグナスXは、アクセルをガバッとわしづかみにして
多めにアクセル開けて走ると速く感じるようになるんだけど
というのは前も書いたけどこのバイク
アクセルの反応が鈍いというか、アクセルの移動量が大きくて
個人的に好みじゃない
もっと少ない移動量で機敏にアクセル操作したい
(しなくてええ笑)

しかしシグナスX用のハイスロットルなんてあるのかな?と
思ったが、検索してみると・・けっこうあるね
ちょっとハイスロも購入検討してみますか

さて最近話題のピンク色のクラウン
ついにその注目現象について
朝日新聞でも解説が入った笑↓
目立てば勝ちって言うか
こうやって記事で取り上げてくれれば本望だよね
へたな有料広告よりよっぽど人目に付く

芸能人だって、何でもいいから目立てばいい、というのはある
例えば「AKBが男と密会」ってだけで
Webはその話題で持ちきりになる

芸能人はそれでいいかもしれないが
車バイクはスキャンダルで目立つなんて手は使えないし
そもそもよく考えたら過去にものすごく目立ったニュース
記憶に残ったニュースなんてのは、あまりないかもしれない
ピンクのクラウンなんてのは、大成功な方かもしれない

車バイクの過去の度肝を抜かれたニュース・・
そうだなあ個人的に「うおっ」と思って記憶に残ってるニュースは
やっぱ下記かな
スポーツバイク好きゆえ、そのパフォーマンスのすごさで記憶に残した

RZ350」(1981年登場)
ちょうど私がバイクに興味を持つ15~16歳頃の話ですよ
最近の若い人は知らないかもしれないけど
これが出た当時は、若者(バイク乗り)の話題はRZ一色だった

とにかく走りのための装備がハンパじゃない
馬力最高、レーシーなスタイル、そんな感じで
こんな2ストの燃費悪いバイクに関わらず
当時爆発的に売れた

実はバイク事故も異常に増えたという
不名誉なニュースも合わせもったが・・
とにかくRZが発表された時は
業界が騒然となった感じだった

V-MAX」(1985年登場)
アメリカ市場を狙って登場したこのバイクは
とにかくアメリカ人の心を奪うには
マッスル直線バイクだ笑、と言わんばかりに
なんと業界に類を見ないVブーストシステムという
馬力倍増システムを身に付け
1200ccで145PSという、当時の最速レーサーレプリカの
GSX1100Rの137PSだったかな、を越えてしまうエンジンを
こんなバイクに載せてしまった、何だこのバイクはあ!?と
業界は色めきだった

特に私は当時中型免許しか取れず
逆輸入車なんてのは雲の上の存在だったので
なおさらカリスマ的に存在をあがめていました

一般的にも大人気で
なんと1985年から2007年頃まで22年間も
造られることとなる
(写真は1997年式)

ZX-12R」(2000年登場)
いや、もう300km/hの世界なんてのは
カウンタック等のスーパーカーだけの世界だろう
なんて思っている世代に
バイクで実速300km/h出る、というのが出てきた時は
おいおいマジかあ!?ととにかく騒然となった

実際その言葉はまやかしではなく
本物のパフォーマンスを有して
このZX-12Rが出た直後に世界全体が速度規制に
入ることとなった、そのきっかけを作ったバイクだ

350km/hフルスケールメーターは
世界でこのZX-12Rの2000年初期型が最初で最後です

ということで、私もよっぽど影響を受けたんだろうね
3車とも買いました笑

そうやって車バイクの世界も話題を作っていきたいね


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