2013/02/27

たかがタイヤ、されどタイヤ

みんなスノーツーリングってやったことありますか
これがまたすごく楽しいんだ
一般の人から見ると、何でわざわざそんなとこ入っていくんだ
て所がね笑

四駆の玄人の方達が行ってきたらしい↓
こりゃすごいとこだ

つまるところ、デフが接雪?しだすと
雪に引っ掛かって走行は困難になってくるらしい

だから私のこれも(去年の)↓

デフけっこう引きずってるから↓

意外とギリギリだったかもしれない↓
リヤにチェーン巻いて武装してます

こういう時強いのが「大径タイヤ」
そう、大きなタイヤを履いて、車高を上げるのです

私のジムニーも、車高を2インチアップして
でっかいタイヤを収めているんだ

ヨコハマのジオランダー↓

どの位大きいかと言うと、これだ↓
こうやって見ると、あんまり大きくないね..
直径わずか4cmの差か
でも履いてる実物見ると、明らかにノーマルより大きいんだけどね
4cmの違いもバカにできないってことか
これがジムニーの性能アップ方法です

逆にAZ-1は、あえてタイヤを小径化してる
小径化することが、AZ-1の性能アップ方法と思っている

ノーマルの13インチサイズのまま
扁平率を155/65-13から、155/60-13へダウン

小径化する理由は
・タイヤの軽量化
・ローギヤード化(ピックアップを鋭く)
・タイヤの扁平率の削減(横剛性を強く)
・車高ダウン(約1cm低重心化)

とにかく少しでも重量増を避けるために
ホイールはインチアップ(14インチ)せずに
ノーマルの13インチのまんま頑張ってる

タイヤの銘柄は

どの位小さいかというと、これだ↓
大して変わんねえなあ笑

でもこのわずかな違いが、それなりに効果あるかもしれない
軽自動車みたいな非力な車は
ちょっとの差、ちょっとの軽量化で変わったりするからね

こうやって考えると
やっぱり12インチタイヤのシグナスXが遅いのは
10インチタイヤのGTR125に比べて、タイヤのせいかねえ
前も載せたけど、これだけ違うもんな笑↓
やっぱり重そうだよねー
重たいもの回してる感じだよねえ
原付ふぜいで

まあ平地はいいや、そんなに遅くないけど
登り坂がいかん、シグナスXは明らかに重そう~で
高速の登りが弱点です
これじゃ宿敵アドレスV125(10インチ)に戦いを挑めないな
(挑まんくてええ)

いっそのこと10インチタイヤにしてしまいたい位です笑↓
頑張れシグナスX

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