2012/04/23

スケートとスポーツカーの類似点

日曜は朝神奈川スケートフィギュアレッスンと夜銀河アリーナスケートのWヘッダー
レッスンはバックからのアウトエッジスリーターン(後ろ向きからクルッと回る)
になった(これが難しい)
いつかやらされると思ってこの間銀河アリーナで練習しといたんだ
おかげで先行してできた
ただしレッスンが進むにつれ、だんだん技の貯金がなくなってきたのも事実・・

夜の銀河アリーナではkunadonoさんにも会えた
今日は私ひさびさハーフスピードですよ↓
久しぶり過ぎてうまく滑れない笑(フィギュアのクセがついてる)
あまりにもぎこちなく滑ってたら、見かねて
ショートスピードのレーシングスーツ着た本物の常連の方が
いろいろ教えてくれました
すまんです、大変参考になりました

アウトエッジ(靴の外側のエッジ)に乗れてないんだな
初心者のようにハの字になっちゃってる
車のハの字シャコタンはかっこいいけど、スピードスケートはかっこよくありません笑

上手な方はアウトエッジを多用します
以前スケートショップネーブルの通販で買ったスピードの教本によると
(すみません一部掲載、全編は買って読んでね)

グライド(滑走)している間は、外側エッジで滑っていかねばならないと書いてある↓
 

地面の上を走るインラインスケートだと
上級者はウイール(車輪)のゴムが両側均等に減るそうだ↓
これは車のスポーツカーにも似てないかい?
上級者はタイヤきれいに減るけど
初心者は無理にハンドルこじって曲がるのでタイヤが偏摩耗したりとか笑

インラインスケートの世界もホイールが大径化しているようです笑↓
最近車もホイールでかいからなー 

でも大きくするとデメリットもあるとこなんざあ
まさしく車のホイールのインチアップと似てる笑↓
スポーツカーの例え話なんかも出てきて、なるほどー 

まあスピードスケートは最近めっきり人気ありません・・
華やかでないのと、滑る場所(広い場所)がないんですね
これは地道にスピードを追い求める、走る場所のなくなった
車のスポーツカーに似てないかい?

銀河アリーナのご年配の常連の方によると
40年前(昭和40年代位の話かな)はスケート大人気で
富士急とか400mリンクたくさんあったし
ツアーバスのようにスケートリンク目指していっぱい出てたそうだ

まあ今のスケート全体は何とかフィギュア人気で持っているようなもの
世界に通用する選手達が頑張って勝負してTVのゴールデンタイムでやるから
スケートの認知度もあるし、ちょっと滑ってみようとスケート場にも客が来る
明日の日本代表を目指してレッスン生も集まる
あのTVに出ている選手達の頑張りがなかったら、やばかったかもよ
車の世界で言う「廃道」になってたかも笑

同じことを車に例えて言うと
自動車レースの頑張りがなかったら
スポーツカーや自動車趣味なんて消えてなくなるかもよ
みんなそれを観て、かっこええー、強えー、と憧れるんだもの
最近どんどん利益追求でレース等の活動が縮小されてるけど
長い目で見ると、ジワジワ、それが仇となって
自動車に興味を示す人なんていなくなったりとか・・

まあいいや、今日はスピード系のスケート頑張ってみたけど
技以前に体力がついていかない笑
もうスピードは太もも勝負だからね・・
今日の終盤には太ももツッて滑りどこじゃありませんでした
帰り階段も降りれんようになって笑
だめだこりゃ(8時だよ全員集合風に)


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