2011/11/17

カナリアと鷲

ヤフーニュースにこんな記事が載ってて、興味深く読んだ↓
「テクノロジは雇用を破壊しているのか?」

そうなんだよ(分かったふり)
似たようなことを私も以前書いたことがある↓
感覚論で幼稚な文章だけど笑

高度に発達、グローバル化したものづくりじゃ
人々の仕事は今後も確保できないかもしれない
何をやったらみんなの仕事が増えるだろう?

その一つはインフラ構築の推進だと思っている
具体的には土木産業、街づくり
車をものづくりとするなら、それを走らせる道路の方
インフラ構築はものづくりのように自動化が極端に進むわけではなく
地域に根ざした業態はTPPや為替がどうなろうと大して関係ない
雇用を確保するには持ってこいだ
かのピラミッドだって国民の仕事を確保するために始めた公共事業だ(たぶん)

とは言っても今の時代あまり役に立たない無駄なものを作ると
蓮舫さんに事業仕分けされちゃうので笑
いや必要なものは十分ある

この辺この辺この辺この辺に書いたけど(読むのめんどくせーっ)
まあいいやつまり要約すると

日本の渋滞は年38億時間、12兆円の損失
GDPの2%に相当
日本の税収は年40兆円位、その3分の1弱に相当

とものすごくインフラ改善要のところがあるんだから
そういうところを土木リノベーション化して産業にすべき

ああつまるところ自分の特許の売り込みなのね笑
(そういうオチか)

自動車立国をうたうなら自動車と対のインフラも整備して
相乗効果を生み出すべき
かのスポーツカーもインフラ(走る場所)がなくて絶滅したとも言える
日本では籠の中の鳥だったのだ
ドイツではポルシェが自由に羽ばたく場所がある(アウトバーン)
インフラが違うのだ
これがドイツ車に比べ日本車の敗因に今後ならなければいいが・・

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