2011/08/10

12気筒は時代の仇花(徒花)だったのか

あおいさんから気筒に関するコメント頂いた

実は多気筒も好きなんです

バイクも、今となってはほとんどなくなってしまったけど
400ccの並列4気筒エンジン車が隆盛を誇った時期があった
まさしく我々(1966年生まれ)が16歳の頃だ

友人達の乗るバイクは下記のいずれかだった
Z400FX(通称:横浜では「フェックス」)
GSX400F(通称:横浜では「ジーフォア」)
XJ400(D)(通称:横浜では「ペケジェイ」)
CBX400F(通称:そのままCBX)
Z400GP(通称:そのままGP)

もれなく集合管を入れていい音にする
RPM
・ヨシムラのショート管、もしくはサイクロン
・モリワキのショート管、もしくはフォーサイト

世の中も景気が伸びてて(最終的にバブルへ到達)
日本の借金もほとんどなく(ここの中段のグラフ参照
気筒数も多かった笑

というか当時免許制度の影響で"ナナハン"に乗れなかった
腹いせみたいなねじれた事情はあった
ナナハンのごとく大きな400ccの4気筒車がそれにこたえた

とにかく16歳、17歳にとってバイクというのは
「大人への第一歩」
自転車とは違ってそのメカメカしい乗り物
免許という資格を取って乗る物 は
少年の心を虜にした

免許制度に加えさらに日本で通常売ってない
逆輸入車になると(750cc超~)
それはもう雲の上のことであって
1100ccのバイクは「イレブン」の称号を与えられ
あがめられた

今でこそ1ドル76円とかで逆輸入車バカ安いかもしれないけど
俺達が16歳頃(1982年頃)の為替レートと言ったら
当然逆輸入車も200万円近くが当たり前で
へたな国産乗用車よりもうんと高かった

その中の憧れが巨艦の最高峰
並列6発のCBX1000であり
水冷6発のKZ1300だった
今でも一度乗ってみたいと思う

車も同じく多気筒に憧れというか
6気筒にコンプレックスを持ってるかもしれない
自分で一度も6気筒車買ったことないから笑
友人達は皆18歳で免許取って
ジャパンの6気筒の中古とか
S30Zの6気筒の中古から入ったのに
自分ときたら2気筒のアクティ550の中古だもの

今でもジムニーとAZ-1の2台足してやっと6気筒の1,300ccだものな
やるせないよねー

車も私達の世代はスーパーカーよろしく
憧れは12気筒だ

ミウラとかの12連装ファンネル
ものすごくゾクゾクッと来る(変態)
12本の管楽器が奏でる協奏曲

真面目な方はエアクリーナーBOXなんて
外したことないと思うけど
外してファンネルとか付けると
ものすごい吸気音が聞こえるようになるんだ
これがまたエンジンの息吹を感じることができて
とても官能的

つきつめると究極は
古い人間だけど往年のF1の12気筒サウンドとなる↓

そのF1も時代の象徴的に
2014年からはV6の小排気量1.6ターボになるそうです
12気筒よフォーエバー

しかしキャステルオートさんでいま
V12のF1そのまま売ってるんですけど笑↓

よく一般市場に出回ったな
いったいいくらするんでしょうね・・
(聞かない方が身のためかも笑)

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