2011年3月29日火曜日

車を浮かせるもう一つの方法

先週なにげに渋滞学の本読んでたら
避難安全のことが書いてあった
建物の避難で渋滞してはならないから
あらかじめ避難計算で安全を確認しておくそうだ

計算の値は決まっていて、オフィスビルの一室なら
人口密度は0.25人/平方mで計算して全員が逃げられるように
避難する速度は1m/秒
最も遠い人は机の間を(直角に)縫って出口まで何分かかるか
出口の幅1mにつき通過人数は1.5人/秒
避難の許容時間は2×部屋面積の平方根
(180平方mだと、2×√180=26.8秒)
これ以内に全員が退出できれば安全だそうだ
へぇ、簡易的な計算シミュレーションだね

渋滞は時には集客に役立ったりすることは以前書いた
(ラーメン屋の行列)
そもそも動物にはあえて群れて生活したり移動したりするのが
好きな動物も多いそうだ
シマウマの群れとか、魚群の群れとか
群れてた方が安全で安心するんだと
人間にも少しあてはまるでしょうか

震災ではだいぶ車も流され、安全のために
沈まないカーボンボディの車は作れないか先日書きました
もうちょっと簡易的に考えると
浮き輪的な空気で沈まないようにするのもありかもしれない

下記はジョークだが
タイヤが原始的に空気を入れて走るのなら
それを利用して水に浮く方法↓

こんな大きなタイヤは無理として
他の空気の方法を考えるなら
車にはエアバッグという技術がある
室内の乗員を守る装置だが
これを車外に応用して、水中に冠水したらバンと外で膨らむようにして
膨らんだ空気は漏れないような構造にして
沈まずに漂流するという手もなくはない
外側のエアバッグは障害物にぶつかった時のクッションにもなるしね
もし車もリスク管理を考えていくなら
それも必要かもしれない
津波以外にも川や港に落っこちてなくなる方も毎年結構いるものね

あともう一つの手として
水に落ちたらキャビンのみを切り離して浮遊する方法
これは今の時代ジムニーのみが対応できる方法かもしれないが
最近のモノコックフレーム構造と違って
ジムニーは旧式なラダーフレーム構造なので
シャシー&エンジンと、キャビンがそっくり切り離せる
ここが分かりやすいかな、Web 4×4MAGAZINEの
ジムニー分解レポート↓

キャビンはフレームに8ヶ所で止まっており
(この間にスペーサーをかますとボディリフトアップもできる)
あとステアリングとかペダル、ハーネスなどを外せば
キャビンのみ独立できる
水中に突っ込んだ時なんか非常ボタンみたいの押すと
ボンッて全部切り離して
軽くなったキャビンだけでどんぶらこ、としばらく持つかもしれない
ロールケージで固めてたら津波もみくちゃでも
結構強いかもしれない

ひっくりかえってたらちょっとだめだけど
また水中浸かったら自動切り離しでもいいけど
それだと水中走行した時ボフッて分解しそうなので
やはり非常ボタンがよい

ラダーフレーム構造・・ローテクの方が安全だったりしてね

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