2011年3月13日日曜日

都会のエゴか

明日日曜はゴルフコンペの予定だったが
東北沖地震でそれどこじゃない、中止

20時半からの菅総理の演説はしっかりしてた
日本の一大事だ

福島の母方の実家は夜ノ森と言ってちょうど
福島第一原発と第二原発の中間にあるのだが
ちょっと高台なので津波は平気
原発避難はそれぞれの実家に避難したそうだ
ひとまず安否が分かった
・・早くに私の母を亡くしたのであまり付き合いはないのだけど

以前福岡の実家行った時の原発近くの海岸↓
ここも沈んだのだろうな..

今回の被害は
東北のリアス式海岸を学んだ通りになってしまった
福島より岩手、宮城の方が被害が圧倒的
病院の4階近くまでの津波は脅威..

日本は地震の知識が深い分
地震で倒れた建物は少なかった
皮肉にも町田の外資系スーパーの駐車場だけ潰れた

東北の被害は震害と言うよりは水害だ
津波に木造の家だけ根こそぎ持っていかれた
船の油で火事もおこった

余談だが
私が育った、親父の建てた家(綱島)は実は災害に強いコンクリートの家だ
レスコハウス(の30年前の)

なぜかというと北海道で木造の社宅に住んでた時
火事にあったからだ
そこで就寝中に逃げ遅れた母を亡くしたのだが
(正確にはパニクって小1の私の手を振り払いまた中に入ってしまった)
それを生涯一番後悔したらしく
横浜に引っ越してきた時に建てた家だ
今は姉が1人で住んでる

そういった家が地震の時必要なのかもしれないが
喉元過ぎれば・・でいま私が買った家は
何の変哲もない木造の華奢な建売りだ

原発の事故は大惨事と紙一重だな..
奇しくも地震が起こった当日に発刊された日経ビジネス誌には
福島第一原発のプルサーマル利用は安全、の特集PRが掲載された
前にもブログで少し書いたが
自然の力の前で絶対は有り得ない・・か

電気自動車、オール電化・・電気依存を進めたから原発を招いた
まあ石油資源が自国にないからしかたないんだけど
昔所属レコード会社の親会社に睨まれても原発反対の歌を歌った
忌野清志郎氏が、悲しい目で見てるかもしれないね

我々も電気使うだけ使って原発批判するのも筋が通ってない
これじゃ減税受けるだけ受けて増税の時だけ文句言うようなものだ

福島もある意味原発2個も抱えて被害者だ
都会の人が自分の近くに作るなと言ってもたらしたものだ
過疎の町はそうでもして活性化しないとならない
おかげで町の施設もだいぶ新しくなった
国からの補助金とか、いろいろあるのだろう

電話や電気の固定基地局網などはズダズダにやられた
車はひとまずガソリンがあるうちはそれらに関係なく使える
暖もとれる
被災地にも駆け付けられる
例えると車は災害時の乾パンのような存在か

物事を改善するには根本から、が重要だが
逆に根本の電気が逝くと人々の生活は根こそぎ命取りになる

昨日は会社でも電車で帰れない人は
隣のホームセンターで自転車を買い、難を逃れた人もいた

もともとこういう時携帯電話はつながらないから、といって
無線の免許を取り、無線機を買った人もいた

そこまで手が回らない一般の人のために
災害時の連絡網を確保するためには、先日ブログにも書いたが
固定局に依存しない自動車移動基地局による通信網が
実は強いのかもしれないね
対応する自動車を現場近くに派遣すればいいのだものな

それよりも各国から支援物資、支援隊の派遣など、ほんとうれしい
世界のスポーツ選手も喪章を付けたり、配慮してくれてる
何事も助け合い・・か
・・俺自身はあまり役に立たないけど